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物作りの難しさ

異常なまでの暑い日が続きとうとう気持ちが折れそうになりました。

ミシンの前に座ってもやる気が起きず、アイディアも浮かばない(*´ω`*)

こんなことは今まであまり経験がない。

そこで昨日の日曜日は休息日にしました。家で好きな音楽を聴いたりプライムでドラマを見たりしてのんびりと過ごしました。

 

それは良いのですが、何気なくお米の様子を見に行ったところ、大きく二カ所が枯れているんです(+o+)

もうびっくりして、徐々に枯れたのではなく突然一日二日で!!

こんなことは今までに経験したことはありません。すぐに夫の従兄弟である師匠に電話をしたらすぐに車を走らせて来てくれました。

今年の気温の高さ、夜になっても気温が下がらない、7月の雨ばかりの状態から8月に入っての猛暑などいろんな条件があってのことだ、そして今は薬を掛けることも出来ず手立てはないとのことでした。

今年は息子が気合を入れて管理をし、出来るだけのことはしていましたので「家族が食べる分だけ出来ればいいね」と話していた矢先の出来事でした。

 

夫がいるときは何も考えず田植えをしたら次は稲刈り、そして新米を美味しくいただく。これが当たり前だと思っていた。しかしそうではなかったことに気づく。

毎日様子を見に行き、水の加減をし、草が生えたら引き、稲と話をしながら見守りながら育ててくれていたのだと。

物作りと言うのは簡単なことではない、どんなことも細心の注意を払い全力で取り組んでこその結果なのだと思い知らされました。

気持ちを切り替えて今日からまた前を向いて歩きだそうと決心をした8月の最後の日です。

今日は亡き母の月命日、元気をくださいね(*^。^*)

 

 

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コメント: 8
  • #1

    こはく (月曜日, 31 8月 2020 10:28)

    おはようございます。ご家族が愛情一杯心を込めての稲作。異常気象で枯れ残念、寂しいですね。いつも✂️�‍♂️✨の会で新米をご相伴して��時間でした。
    この夏はコロナと熱中症で大変な世の中です。そんな時✂️�‍♀️✨の会開いていただき感謝です。✂️�‍♀️✨は楽しい��時間を、共有する心の栄養、日々穏やかに豊かに過ごす場所ですね。人との出逢いそこから生まれる絆、これもご縁なのでしょう。大切にしたいと思います。明日は9月、頑張って乗りきりましょう。

  • #2

    こはくさま (月曜日, 31 8月 2020 10:43)

    嬉しいコメントを有り難うございます。いつも支えられてるんだなあと感謝しています。自然を相手の事はままならないことがたたあります、しかしそれらを全て受け入れて対処しないといけないのだと今回悟りました。米作りを生活の生業にされているかたはどんな思いだろうかと考えました。
    負けないであと十日ほど見守りますね�️
    サロンの集まりは今ではなくてはならないものとなっています。末長くお付き合いくださいね。

  • #3

    みちこ (月曜日, 31 8月 2020 17:12)

    わーたいへん!
    テレビで台風のニュース、新米のニュースなどを見て、宝塚のお米を連想してパソコンを開いたら異変の記事にびっくり。ご主人の丹精のほどが改めて思い知らされる出来事ですね。
    それなりに気合を入れて作ってこられた皆さんの落胆ぶりを思うと心が痛みます。
    少しでもダメージが小さく済みますように祈ってます。

  • #4

    みちこさま (月曜日, 31 8月 2020 19:42)

    私も本当にびっくりしました、二日ほど前にはどうもなかったのに一体どうなったのかと、相談する夫はいないし泣きそうになりました。
    今日、専門家の人に相談をして手立てが出来ました。何とか最小限で押さえられるといいのですが。
    夕方には暑い中、庭の芝生や木々たちに思いっきり水を上げました。もう瀕死の状態でした。暑いからって怠けていたらいけないと自分を叱咤しました。
    頑張るしかないもんね。

  • #5

    みちこ (月曜日, 31 8月 2020 21:10)

    そう、よかったね、お母さまが手を差し伸べてくれたかな、暑さももう少しの我慢、乗り切ろうね。

  • #6

    みちこさま (月曜日, 31 8月 2020 21:54)

    はい、キッとそうだと思います�それにしても暑い‼️

  • #7

    hiroko (木曜日, 03 9月 2020 15:46)

    そうだった!今日 田んぼを見せてもらおうと家は出たのに…。
    実家が稲作りもしていましたのでお気持ちよくわかります。ご主人様の日常の気持ちや行動が 立派な稲作りに繋がり、美味しいお米の収穫になっていたのですね。先日も弟が田んぼへの水の引き方の大事さを一生懸命語っていました。(電話で…「60歳を過ぎたら立派なことを言うものだ」と長女の私は苦笑い)
    改めて私も 庭の草花や木々への水やりに愛情を込めたいと思います。

  • #8

    hirokoさま (木曜日, 03 9月 2020 15:57)

    自然との戦いは常に挑戦者です。全く歯が立たず連戦連敗、こんな難しいことを事も無げにこなしていた夫を今更ながら見直しています☺️キッと並々ならぬ努力をしていたのでしょう。私たちも一つずつ経験しながら身に付けていきたいと思っています。弟さんも頑張っておられるのですね、お姉さまの褒め言葉が何よりの力になると思いますよ�

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