毎日毎日雨ばかり 来週からは4月だと言うのに春の気配は見当たらない。 外出するにも何やらひんやりするからコートを着たくなる、でもやはり地面から季節の変わり目を感じるから薄手の物を羽織る、完全に季節に遊ばれている気がする。...
時間がゆっくりと流れる日々を暮らしていると少しずつ昔に戻っていくのかもしれない。 電気炊飯器でご飯を炊くのをやめて土鍋で炊いてみたくなった、友人の勧めもあり伊賀焼の土鍋を購入した。...
今日も朝から鬱陶しい天気です。 雨は降ってないからクリニックへ行ってそれから会計事務所へ確定申告の書類を届けようとメモに書いた。 何気なくカレンダーを見ると数字が赤い、えっ?そうか今日は天皇誕生日で祝日なんだ、そこで私の2つの予定は却下となる。...
今日は夫の祥月命日です。朝からお墓参りに行くと先月は固い蕾だった梅の木が満開になっていた。 こうして月日は流れ、はや5年も過ぎたのだといなくなった人を偲んだ。 悲しみが寂しさに変わったのはいつ頃だっただろうか、楽しかったこと、嬉しかった日々ばかりが思い出されるこの季節だ。
何度も同じことを言う自分に呆れています。どうしてこんなに日が過ぎるのが早いの? 年末からお正月、箱根駅伝を見たのはつい数日前のように思うのに、もう梅に花がつき、木々の枝には小さな芽が顔を覗かせている。 年齢を重ね何となく先が見えるようになってきた、ちょっと焦っています。 ここからしっかり生きていかねば! 今の私の気持ちです。
お盆の勤めも終わりホッとする間もなく、台風7号が近畿地方を直撃することになり心配したが大きな被害もなく渇いた大地に恵みの雨を降らしてくれました。 そろそろサロンに出なければと思っているとLINEで、旅の話も聞きたいからお弁当を作って行くね☺️と連絡があった。 前回のお弁当があまりにも美味しくて私が大喜びをしたからかもしれない。...
灼熱地獄のような暑い毎日が続いています。出きるだけ外には出ないようにしています。そんな時友人が「ちょっと本を借りにと顔を見に行きます」とラインをくれた。部屋を涼しくして待っていると「おはようございます」といつもの大きな声が聞こえた。 暑いね~から始まる会話...
いつもより5分早く出たら電車も一台早く乗れた。 これでは早く着きすぎるので駅の構内でお茶にする。元気をつけるためにキャラメルラテにしたらちょっと甘すぎた😅 書道の方向が決まらない、今日はどんな作品が書けるだろうか? 楽しみでもあり苦しみでもある。でもこの悩む瞬間が生きていることを感じる。...
肌を撫でていく北風は冷たいけれど間違いなく大地は緩んできてる。窓辺に置いたサボテンが次々と実を付けている、それもまるで頭の上にサクランボをカンザシのように差して昔の花魁を彷彿とさせる装いだ。...
冬の終わりに降る雨はなんとも寂しいものです。一日中家から外に出ることもなく本を読んだりパソコンを触ったり、録画をしていたドラマをみたり。とってもつまらない一日だった。やはりあれもこれもと時間に追われている方が生きていることを実感できる。